ボデガス・ラ・オラ

ボデガス・ラ・オラはリベラ・デル・ドゥエロの中のブルゴス県ラ・オラ村に所在しています。標高は740~900mに位置し、砂質と粘土質の混ざり合った土壌で、ローマ時代以前より続く伝統的なブドウ栽培地としてよく知られています。
約50ヘクタールのブドウ畑を所有し、樹齢25~50年以上のブドウを何世代にも渡って育てています。リオハの他にテンプラニーリョ(ティンタ・デル・パイス)の栽培に適した土地を求めていたBodegas Rodaと手を組み、2009年よりCorimbo(コリンボ)をリリースしています。
Bodegas Roda同様、アザミの花をロゴに採用し、ワイン名である“Corimbo"は花の軸から放射線状に花弁が咲く花を表しています。現地では、このような花を見つけられた人には幸運が訪れると言われています。